保育実習理論⑤完全4度と完全5度をYouTubeで説明。完全って何?半音がポイント
保育実習理論対策5回目の今回の動画は、前回の動画が長2度や長3度、短2度や短3度だった続きで、完全4度と完全5度についてを扱っていきます。
そもそも、どうして長・短とかで分かれていたのに、完全っていう言い方があるの?ってところから見てもらえるように動画にしてみました。(*^_^*)
保育実習理論⑤完全4度と完全5度をYouTubeで説明。完全って何?半音がポイント
今回の動画では、完全4度と完全5度の説明を、そもそも、完全って何?というところから説明しました。
動画の前に、まずはこの画像をご覧ください。
前回の長・短の2、3度は、半音の有無が長か短がの分かれ目だったんですが、
今回の4度と5度は、半音があることが大前提になります。
なので、ほぼ半音が1つ含まれている完全な4度や5度と言うのですね。
では、動画で鍵盤から、それを見てもらえればと思います(*^_^*)
スポンサーリンク
半音が無かったり多すぎて減や増になってしまった者たち。
動画の中でも説明しましたが、完全4度と完全5度は、半音が1つずつほしいのに、
ファから4度のときは、半音が無いし(増4度となる)
シから5度のときは半音が2つあります。(減5度となる)
なので、例外もあることをご注意ください。
覚えなくても、鍵盤を書いて数えれば良いんですけどね。
※ちなみに臨時記号のシャープやフラットは、後半の動画で登場します。
次回の動画は長短の6・7度を解説します。
ということで、前回の2・3度、今回の完全4・5度と説明できたので、次回は、長短がある6度と7度を説明します。
また先ほどの表を出してみると、
6・7度は、もはや半音の有無の問題ではなく、(完全で半音がほぼ決定的になったから、仕方ないけど。笑)
半音が1個か2個かが長か短かの決め手となります。
この動画で、その次は完全8度で、その次に、臨時記号の説明を出来れば良いなああ。と計画中です。
では、次回の動画で(*^_^*)