長2度・長3度・短2度・短3度の違いと練習問題を6連続
長2度・長3度・短2度・短3度を説明しつつ、それらをちゃんと見分けられるかを見るための練習問題を用意したので、ぜひ、チャレンジしてみてください。
長2度・長3度・短2度・短3度の違いと練習問題を6連続
長2度・長3度・短2度・短3度の違いを説明してから、見分けることができるかを調べる練習問題を6問用意しました(*^_^*)
まず、長2度・長3度・短2度・短3度の違いですが、
長2度・長3度は全音のみ
短2度と短3度には半音があります。
短2度と短3度には半音があります。
全音と半音の違いが分からない方は、こっちの記事をご覧ください。
www.utautaeveryday1.com
長2度と長3度は全音だけの関係で、
短2度と短3度には半音があります。
半音は全音の半分の音の距離なので、短と短いという意味の言葉が付いていることも納得ですね。
で、言葉での説明だけより見てもらうほうが良いと思うので、動画も用意しました。
保育実習理論対策④長2度と短2度、長3度と短3度のちがいは、全音と半音が分かれば理解できます
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ちなみに長6度や短7度の違いは半音の数が違う。
ということで、長2度と長3度から、短2度と短3度を見分ける方法は、短2・3度には半音があることによる手法でした。
ですが、この方法、長短がある、長6度・長7度・短6度・短7度には見方を変える必要があります。
これは次回説明しますが、
長6度と長7度は半音が1つ
短6度と短7度には半音が2つ
短6度と短7度には半音が2つ
これが長6度・長7度・短6度・短7度の見分ける方法になります。