リカレント教育とは一生涯に教育と就労を繰り返すこと※日本では意味が異なる 保育士試験・教育原理まんが
保育士試験の教育原理の科目から、今回はリカレント教育を説明します。障害教育とはちょっと意味が違うので見てみてください(*^_^*)
- リカレント教育とは一生涯に教育と就労を繰り返すこと※日本では意味が異なる 保育士試験・教育原理まんが
- リカレント教育とは、一度社会に出てからも、就労と学業を交互にすること(フルタイムで。)
- OECD(経済協力開発機構)がリカレント教育を広めた
- まとめ。リカレント教育とは生涯にわかって、就業と学業をフルで繰り返すこと
リカレント教育とは一生涯に教育と就労を繰り返すこと※日本では意味が異なる 保育士試験・教育原理まんが
今回は保育士試験の教育原理からリカレント教育についてを説明するまんがにしてみました。(*^_^*)
リカレント教育とは、一度社会に出てからも、就労と学業を交互にすること(フルタイムで。)
リカレント教育ですが、一度、高校や大学を卒業して社会にでてからも、みんなが、生涯、学業に専念するときと、仕事に専念するときなどを繰り返すことを言います。
つまり、
22歳 大学卒業
23歳~25歳 A社に就職
26歳~28歳 大学院で勉強
29歳~35歳 B社に就職
36歳~38歳 仕事に必要なことを勉強する
39歳~45歳 A社に再就職
のように、フルタイムで、一度社会にでてからも、勉強と労働(隠居生活でもOK)を繰り返すことを言います。
・・・・・が、これは先進国中心の諸外国の話であって、日本は少々意味が違います。
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