保育士試験の過去問題集の使い方。同じ問題でも良いので2周以上してください
今回は保育士試験の過去問題集の使い方を説明します。
私は、保育士試験の勉強で、一番必要なことは、過去問を何度も、何度も、解くことだと思っています。
理由は、保育士試験の出題方法をしっかりと理解することが重要だからです。
過去問の重要性を訴える自作イラスト(爆)
保育士試験の過去問題集の使い方。同じ問題でも良いので2周以上してください
保育士試験の過去問題集・予想問題集はみなさん持ってみえると思います。
私も実際に、保育士試験を受験するときには持っていました。
この過去問ですが、同じ問題を2周することになっても良いので(むしろ、それが良いです。)
必ず何度も過去問を解いてください。
過去問を一問一答の代わりと思って使ってほしいレベルです・・・
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同じ過去問を何周もすることは無駄じゃない。
同じ過去問を何周もすることは無駄だろうか??と悩む人もいるかもしれないですが、無駄ではありません。
そもそも、1冊の過去問題集をもっていれば、予想問題と併せて3回分の保育士試験の問題は少なくとも持っているはずです。
つまり、1冊の問題集をクリアするまでに、解説もちゃんと読んでいると1週間はかならずかかっているはずなので、
同じ問題を2周解いたときに、100点は取れません。
つまり、1周では知識がまだ足りません。
ですので、過去問題集は1冊以上は必要がありません。
本番で実力を出せる受験者になる。
過去問を勉強することで、過去問についている解説を読んで勉強できることはもちろんですが、
本番で実力を出せる受験者になることも重要なメリットです。
頭の良い人でも、平均的な人でも、
テストを受けて
実力が出せなかったと悩むことはあります。
その対策に過去問題集は有効です。
本番と同じような時間帯に、
本番と同じような鉛筆で、
本番と同じような緊張感で、
保育士試験の過去問を解いてください。
保育士試験の模擬試験は自宅でもできます。