保育士試験の解答速報が審議中や解なしのときの注意点と、信憑性や間違いについて
保育士試験の全科目対策をしているほいのーとですが、今回は試験が10日後にせまっているので、保育士試験の解答速報の注意点を、私の経験談からまとめたいとおもいます。
保育士試験を受験する方に注意したいことですが、
解答速報が出ることに翌朝までの時間がかかる問題や、正答と異なる場合があるので、
2日目の試験終わりならともかく、2日目の試験もある1日目の試験終了後はあまり解答速報に一喜一憂しないでほしいです。
それでは、説明します。
- 保育士試験の解答速報が審議中や解なしのときの注意点と、信憑性や間違いについて
- 解答速報が審議中になっていて空欄の問題がある
- 保育士試験の解答速報が会社によって解答が割れている。
- 解無しと書いてある
- その後の合格発表の時期に発表される協会からの正答と違う
- 1日目の試験終了後は、2日目の試験が控えているので、解答速報を追いすぎずに2日目の勉強をしよう
保育士試験の解答速報が審議中や解なしのときの注意点と、信憑性や間違いについて
保育士試験の解答速報ですが、例年、
・ユーキャン
・キャリアステーション(キャリステ)
・ライセンス学院
が、各科目の試験終了後3時間程度を目安に発表していただけています。
なのですが、
・解答速報が審議中になっていて空欄の問題がある
・会社によって解答が割れている
・解無しと書いてある
・その後の合格発表の時期に発表される協会からの正答と違う
ことがあるので、これらを今回は順番に説明します。
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解答速報が審議中になっていて空欄の問題がある
保育士試験の解答速報が審議中になっていたら翌朝まで出ないことがあるので注意
保育士試験の解答速報ですが、会社の方がありがたいことに解答速報をだしてくれますが、審議中になっていて、なかなか解答速報が発表されない問題もあります。
そんな問題の結果ですが、夜の10時くらいに発表されたり、翌朝になることもあります。
なので、ちょくちょくネットを見て確認するよりも、試験で疲れているので休息をとって、翌朝に確認することがお勧めです。
保育士試験の解答速報が会社によって解答が割れている。
会社によって解答が分かれているケースももちろんあります。
後日、解答への解説を出してくれる会社もあるので、それを読んでみるのが良いと思います。
解無しと書いてある
解答速報に、解無しと書いてある問題もあります。
・問題文が不適切
・解答が複数に分かれる
・解答の根拠が十分でない
これらの場合に解無しと発表されることがあります。
解無しということを、保育士試験の教会側が不適切問題として認めた場合は、全員に配点されることがあります。
保育士試験の協会が不適切問題と認めたら全員に配点されることがある
実際に、保育士試験の協会が不適切問題と認めたことで、2019年(令和元年)前期の教育原理では全員に配点の措置がとられました。
ですが、解答速報側が不適切の可能性を指摘していても、
協会側からは、正答が発表されることもあるので、これは1次試験の結果発表のときまで、わかりません。
その後の合格発表の時期に発表される協会からの正答と違う
解答速報の解答と、
その後の協会側からの正答発表との解答が違うこともあります。
1日目の試験終了後は、2日目の試験が控えているので、解答速報を追いすぎずに2日目の勉強をしよう
今回の記事でなにが言いたいか、というと、
保育士試験は2日間あるので、1日目の夜に解答速報を見過ぎると、次の日に寝不足になるので、そこそこで休んでほしいということです。
適度に休んで、翌日の試験に万全の体調で挑んでほしいです。