楽譜にバツ【×】印の音符これは何?答えます。保育士試験の実技・音楽からバスごっこ
楽譜に×のバツ印の音符が出てくるときがあります。今日はこれの意味を説明していきます(*^_^*)。平成31年の保育士試験からバスごっこの楽譜にもこのバツは登場します。
楽譜にバツ【×】印の音符が出てくる。これは何?答えます。保育士試験バスごっこ
楽譜に突然、バツ印の音符が登場するときがあります。
これ、ダブル♯のときとはまた違って、完全なバツ印なのです。
この意味ですが、
合いの手・シャウト・無音という意味です。
どういう意味かと言うと、
曲の最中に、聞き手に「ヘイ!!」とか合いの手を入れてほしいときってありますよね。
そんなときに使います。
また、自分が「Hoo!!」とかでちょっとシャウトしたいときにも使います。
🖐🖐と手をたたくときにも使えます。
で、これは保育士試験の平成31年の課題曲であるバスごっこにも登場するので、そこを解説します。
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保育士試験の平成31年課題曲。実技試験の音楽からバスごっこの場合
おとなりへ ハイ のハイのところにバツ印の音符が登場します。
この場合は、このバツの音符があるところを右手の鍵盤で弾く必要はないです。
なので、
・合いの手の「ハイ」を自分で言う
・「ハイ」を言わずに流す
のどちらかになります。
私だったら、「ハイ」と言うかなあ。と思いますが、このあたりは次回以降の実技試験対策で解説します。(*^_^*)
まとめ 保育士試験の実技では弾く必要がない音符
ということで、バツ印の音符は弾く必要はありません。
「ハイ」を言うか、言わないかは、実際にピアノの弾いたときの自分の息を吸うタイミングでも変わってくるはずなので、そこで考えましょう。
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