保育士試験は時間が余ったら途中退室していいの？体調不良の場合は？そもそも試験時間は足りるの？ 一発合格ブログ
保育士試験は、試験時間が余ったら途中退室していいのか？
試験中に体調を崩した場合はどうすればよいのか？
そもそも試験時間はあまるほどにあるのか？
保育士試験を一発合格した私が、今回のブログ記事にまとめました。
- 保育士試験は試験時間が余ったら途中退室して良いのか？
- 試験中の体調不良のときや、トイレが必要なときは？
- 保育士試験は、試験時間に余裕はあるのか？ 時間が足らなくなったりしない？
- 保育士試験の自習室はどのような感じ？ 朝早くに行っても大丈夫？
保育士試験は試験時間が余ったら途中退室して良いのか？
保育士試験は試験時間が１時間あります。
かつ、試験前に教室で試験監督から発表がありますが、試験は３０分経ったら、途中体質することが出来ます。
試験が始まって、３０分が経過すると、試験監督から、
「３０分が経過したので、試験を終了した方は、回答用紙と問題用紙を伏せて、筆記用具を置いた上で手を挙げるように」
との指示があります。
試験が終わっていれば、それに従って、手を挙げれば、試験監督が、回答用紙を机まで回収しに来てくれます。
問題用紙は持って帰ることができます。
試験監督に回答用紙を回収してもらったら、静かに席をたつようにしましょう。
途中退室については、試験開始から３０分以降かつ、試験終了５分前までです。
試験終了５分前になったら試験監督から、
「試験終了５分前になったので、これ以降の退室はできません。」
と発表があります。
試験は最後までいても、教室に複数名いる試験監督が素早く回答用紙を回収してくれるので、
はやく出たほうが、次の試験科目の勉強がしやすい、というわけでもありません。
安心して、試験時間を使って大丈夫です。
スポンサー広告
教育原理と社会的養護は途中退室不可
教育原理と、社会的養護は途中することはできません。
試験時間が３０分だからです。
試験時間３０分をゆとりをもって使えます。
試験中の体調不良のときや、トイレが必要なときは？
試験中の体調不良の場合は、手を挙げて、途中体質できますが、再入室はできません。
また、試験開始前に試験監督から案内がありますが、体調不良の場合は、
試験監督室に行くこともできるようです。
（都道府県ごとに違いがあるのかもしれませんが）
保育士試験中に、消しゴムを落としたらどうするの？
私は、実際の試験で試験時間中に、自分の受験票を落としてしまいました。
事前に試験監督からアナウンスがあったので、しずかに手を挙げると
すぐに試験監督が拾ってくれたので、しずかに手を挙げましょう。
保育士試験の最中は鉛筆や消しゴムなどが落ちると嫌なので、
持ち手が丸くない鉛筆や筆記用具にすると、安心だと思います。
保育士試験は、試験時間に余裕はあるのか？ 時間が足らなくなったりしない？
実際に私は試験を受けましたが、私が全科目で途中退室はしませんでした。
２回も、３回も、見直しを行っていたからです。
しかしながら、試験の科目によっては、
たとえば、子どもの食と栄養など、半分以上が途中退室する科目もありました。
また、圧倒的にむずかしかった社会福祉も半分ほど途中退室がありました。
なので、途中退室される方は沢山いて、試験時間が足らなくなることは基本的にありません。
計算問題とかがでないので、解く時間がかからないのですね。
保育実習理論は時間がかかる可能性もある
しかしながら、最後の科目である、保育実習理論。
この科目は、音楽の分野でコードを見つけたりする必要があります。
これが苦手な方は、事前に自分がどのくらいの時間が解くためにかかるのかを把握したり、
この問題を後で解く。などをする必要があるでしょう。
コード問題は毎年出題されますし、試験問題の前半に登場しますが、
保育士試験はすべての問題の配点が同じなので、見極めも重要です。
保育士試験の自習室はどのような感じ？ 朝早くに行っても大丈夫？
保育士試験の自習室は、試験の途中退室をした人や、一部受験で試験時間を待つ人が自由に使える部屋です。
私は試験開始の３０分前に会場に到着してしまったので、朝はやくから自習室で勉強しました。
私の都道府県は試験会場が大学で、大学の学食の部屋が自習室として解放されていました。
自習室では、飲食も大丈夫なので、お昼ごはんはここで食べることもできますが、
学食は開いていないので、持ち込みましょう。
スポンサー広告
試験教室での飲食はできる？昼食は？
保育士試験は午前から午後にまたぐ長い試験です。
試験教室では、もちろん、試験中の飲食は禁止されています。
試験時間が終わり次第、試験教室での飲食はＯＫになります。
なので、試験時間が終われば、試験教室で昼食をとることもできます。
しかし、途中退室した場合は、試験教室を一旦退出する必要があるので、注意しましょう。
