ユーキャンの保育士速習レッスンで勉強したレビュー感想 保育士試験を一発合格したブログ
私は保育士試験に、ユーキャンの本屋さんでも売っている、保育士速習レッスンの参考書で一発合格しました。
通信教育ではなく、市販テキストなので参考書代金も1万円を切っています。
今回のブログ記事では、ユーキャンのテキストを選んだ理由についてまとめました。
保育士試験を一発合格した理由は市販のユーキャンのテキスト
保育士試験は私はなるべく安く合格したかったので、通信教育を選ぶ選択肢はありませんでした。
かつ、私の勉強期間も3ヶ月で合格するように設定していたけど、私は保育士についての基礎知識もなかったので、
私が購入する保育士テキストに求めたことは
・保育士試験範囲の基礎から発展まで網羅したテキストであること
・どこが重要なのか、どこが試験に出やすいのかが分かること
・なるべくフルカラーの挿絵つきなど、わかりやすいこと
です。
この、フルカラーのテキストを満たしていたのは、ユーキャンの市販テキストのみでした。
しかし、ユーキャンを選んだ理由はほかにもあるので、このブログ記事にまとめます。
2019年版 ユーキャンの保育士 速習レッスン(上)【オールカラー】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
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ユーキャンの速習レッスン上下を選んだ理由 人物の重要事項がうまくまとまっている
私は保育士試験のテキストに、ユーキャンの速習レッスンを選びました。
この理由は、挿絵が多いので、文章のイメージが掴み合やすいこと。
また、人物についての解説が簡潔明瞭なこと。
このように、人物の挿絵もついていて、その下に年代や簡単な経歴も出てくるので、
その人の歴史的背景なども把握しやすいです。
保育士試験にどこが出題されやすいかが、テキストに載っている
保育士試験に出題されやすいかの傾向も、各分野ごとに示されています。
歴史の問題は試験で出題されやすいので、王冠マークが付いています。
実際に、歴史問題は毎年出題されているので、私が試験を受けたときも出題されました。
保育の計画は、まず、保育士試験では出題されることがありません。
なので、保育の計画の分野には、さっきの王冠マークは付いていません。
ユーキャンの速習レッスンは、このように、勉強をどこに重点を置いたら良いのかについても触れているので、実際の学習のときに役立ちました。
テキストの余白が多いので、書き込みに余裕がある。
ユーキャンの保育士速習レッスンは、余白が多いので、テキストに載ってないことなども、どんどん書き込んでいくことができます。
おもて表紙と裏表紙は4ページ白紙なので、私はここにもたくさん書き込んでいましたし、
各ページも隅には余白がしっかりと取られているので、書き込みたいことは全て書き込めました。
テキスト+ノートっていう感じで使えることが良いですね。
書き込むときには、赤シートで消せるハイテックの赤ペンを使っていることが多かったです。
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ユーキャン保育士速習レッスン上巻の科目
ユーキャンの保育士速習レッスンの上巻の科目は、
・保育原理
・教育原理
・社会的養護
・児童家庭福祉
・社会福祉
の5科目です。
実際に勉強したときの感想レビュー。保育原理は巻末に保育所保育指針の赤シート問題が付いていることが嬉しい
保育所保育指針全文が、試験に出やすいところが赤シートで隠れるようにして巻末資料になっています。
保育所保育指針、だらだら読むだけでは長すぎるので、このようにポイントがわかりやすくなっていると読みやすくなります。
教育原理は教育基本法の出題されやすいところが抜粋されているのが良い
教育原理のページでは、保育士試験に教育基本法の問題が出題されやすいので、
教育基本法で特に出題されやすい部分が、丸々、テキストに抜粋されています。
社会的養護は里親や施設のそれぞれの特質がうまく整理されていることが良い
社会的養護は、里親や施設養護について、制度や職員の種類などを覚える必要があります。
速習レッスンでは、違いが表になっているので、比べやすいですね。
ほかにもユーキャンの過去問と一問一答は購入した。
保育士速習レッスンのほかにも、本屋さんで売っている
ユーキャンの保育士試験一問一答と、
ユーキャンの過去問、練習問題の参考書を購入して使用しました。
そちらの感想レビューは別記事にまとめます。